構築・運用の手間がかからないAIチャットボットで確実に業務効率アップ

AIチャットボット
CAIWA Service Viiiヴィー

問い合わせ対応の「時間」と「コスト」を削減

日本語に強い独自AIと生成AIを活用したRAGを融合。
「曖昧な質問への対応力」と「ハルシネーションの低減」
を高いレベルで実現。

こんなお困りごとありませんか

問い合わせ対応に追われて他の業務が滞ってしまう

利用中チャットボットの回答精度が悪く更新メンテ作業も大変

休日や夜間の対応ができず機会損失してしまう

ナレッジが共有できず顧客対応品質にばらつきがある

CAIWA Service Viiiが解決します!

CAIWA Service Viiiの導入で得られるベネフィット

問い合わせ対応コスト削減

24時間365日人に代わって問い合わせ対応を行うことで対応負荷を軽減します。

従業員の問題解決時間短縮

膨大な資料から情報を見つけることに費やす時間を削減でき、社内ナレッジの活用促進・属人化解消にも寄与します。

成約率の向上

商品情報を的確に伝えることでユーザーの商品理解促進および購入前の不安を解消。また営業担当が活用することで営業効率の向上にもつながります。

インサイトの把握

問い合わせログから、思いもよらない利用者の悩みや問題を発見。バイアスのかからない本音を取得できます。

活用シーン

カスタマーサポート

顧客からのFAQやトラブル対応に24時間自動で応答し、問い合わせ対応の効率化と顧客満足度の向上を実現します。
また、オペレーター支援にも活用でき、対応品質の均一化にも貢献します。
さらに、RAG機能(オプション)をONにすると、過去の対応履歴やマニュアルなどを参照して、複雑な問い合わせにも迅速かつ正確に対応できます。

社内問い合わせ対応

人事・総務・情報システム部などへの社内問い合わせを自動化し、よくある質問への回答を効率化。定型的な問い合わせをチャットボットが代行することで、担当者の負荷を軽減します。
さらに、RAG機能(オプション)をONにすることで、社内規程やマニュアルなどの社内資料を横断的に検索し、社員の自己解決をより強力に支援します。

営業・マーケティング支援

製品サイトに設置し、来訪者の質問に自動で応答して最適な情報を案内。
商品に関する疑問をその場で解消し、資料請求やデモ申し込みなど次のアクションへ自然に誘導します。

導入事例

ダイキン工業様
社内イントラ上での問い合わせ受付で電話対応工数と社員の情報探索時間削減。

チャットボット導入事例 AGS株式会社様

TBS様
社内各部署からの問い合わせ対応業務の効率化。シングルサインオン対応も実現。

TBS様事例

エネルギアコミュニケーションズ様
カスタマサポートの効率化と品質向上。LINEとWEB両対応および有人対応連携も実現。

バッファロー様
顧客からの製品に関する問い合わせ対応を効率化。コールセンターのコスト削減を実現。

実績豊富で高性能なAIチャットボットCAIWA Service Viii

CAIWA Service Viiiは、多数の企業が長期間にわたり継続利用しています。その運用で培われた知見を結集した高精度AI会話エンジン「CAIWA」を搭載し95%という高い正答率を誇ります。
多くの現場で成果を上げている「使えるAIチャットボット」として、業務効率化と顧客満足度(CS)の向上に貢献し続けています。

ノーコードで誰でも簡単に操作できる管理ツール「CAIWA ROBOT MANAGER」を装備。Q&A自動生成機能やAIによるメンテナンス支援機能により、即戦力化と楽な運用を強力にサポートします。

生成AIと独自AIを融合させ独自技術で精度を高めたRAG機能搭載。ハルシネーションリスクを抑えながら、社内ナレッジの有効活用も実現します。

CAIWA Service Viiiの特徴「ここがすごい!」

高い正答率の高精度AI搭載

正答率95%を誇る高精度なAI会話エンジン「CAIWA」。20年以上磨かれ続けている実績豊富なAIです。

日本語に強い高精度AI「CAIWA」

AIが質問意図を正確に理解。曖昧な質問も逃しません。

少ない学習データで即戦力化

初期構築時に大量の学習データは不要。導入負荷を抑え、スピーディな即戦力化を実現。

簡単構築・楽々運用

専門知識は不要!誰でも簡単に高性能なチャットボットを構築・運用できるツール
「CAIWA ROBOT MANAGER」

生成AIによるQ&A自動生成機能で事前準備不要

社内ドキュメントからQ&Aを自動生成。そのままインポートして学習データとして活用可能。

ノーコードで簡単構築、即日導入

Q&Aデータのインポートで即日スタート! チャットボットUIはタグを貼り付けるだけで導入可能。

専門知識は必要なし!簡単にチャットボットを賢く育成

AI搭載のメンテナンスツールにより、誰でも簡単に回答精度を効率的に向上させることが可能。

チャットログレポートで顧客の声を戦略の力に

ダッシュボードで利用状況や課題をすぐに把握。回答精度の改善、マーケティングや商品開発にも活用可能。

高精度のRAG機能搭載

生成AIを活用し、社内文書から必要な情報を迅速に取得できるRAG技術を活用。
独自技術で情報抽出精度を高め、誤回答を防ぐことで、より正確な回答を提供します。

正答率:94% (自社テスト結果

高精度な文書選定と情報抽出

独自開発の辞書により、日本語の質問意図を深く理解。精度の高い情報抽出を実現。

専門用語への対応

企業固有の専門用語や製品名を認識できるユーザー辞書機能を搭載。

ファクトチェック機能

回答の根拠となった参照元の資料を提示。回答に対する透明性を向上。

検索ノイズの混入抑制

資料を絞り込む際の独自の工夫で検索ノイズが混入するのを抑制し精度を向上。

〜RAG+FAQハイブリッドアプローチ〜

生成AIによるRAG型(ドキュメントからの回答生成)と、自社開発AIによるFAQ型(登録Q&Aからの定型回答)による回答を、一つの画面で併用可能です。
ユーザーは利用シーンに応じてどちらかを選択できるほか、両方から回答を取得し、比較することも可能です。

RAG型による回答

ドキュメントを横断検索し情報を抽出するため網羅性が高い

FAQ型による回答

登録されたQ&Aの範囲内の回答に限定するためハルシネーションリスクなし

FAQ型で回答を得られなかった場合にRAGにも同じ質問をして回答を得ることも可能

CAIWA Service Viiiの主な機能

Q&A自動生成

Word、Exel、PowerPoint、PDFなどで作成されたマニュアル、製品カタログ、問い合わせ履歴、社内規定などのドキュメントからワンクリックでQ&Aを生成できます。生成したQ&Aデータはそのままチャットボットの学習データとしてインポート可能で初期構築の手間を大幅に軽減できます。

各種連携機能(オプション)

ChatGPT API、Microsoft Teams、LINEとの連携、翻訳システムとの連携による多言語対応など外部システムやアプリケーションと連携することで、幅広い顧客ニーズに対応可能です。

翻訳APIによる多言語対応

Google Translation APIと連携したリアルタイム翻訳により世界100ヶ国語以上に対応。

Microsoft Teams連携

日常業務で利用しているTeamsで、各種問い合わせに対する自動応答が可能になり、従業員の利用率向上が見込めます。

ドキュメント検索連携

ドキュメント検索システムFinDocと連携することで、社内に蓄積された大量の電子文書を探し出すことも可能です。

音声による入出力

音声で対応可能なチャットボットによって商業施設、公共施設での非接触応対を実現。

オンプレミス対応

クラウド環境に加えてオンプレミス環境にも対応。
自社サーバーや閉域ネットワーク内に構築でき、セキュリティ要件の厳しい企業・自治体でも安心して導入いただけます。
料金体系はクラウド版と異なります。(詳細はお問い合わせください。)
※ RAG機能をご利用の場合は、外部ネットワークへの接続が必要です。

英語版CAIWA Service Viii

日本語版だけではなく、独自開発の英語版AI会話エンジンを利用した「CAIWA Service Viii英語版」を提供しています。英語版も日本語版と同様に言語認識精度を向上させるための学習を日々行なっており、回答精度が高いものとなっています。

チャット画面における代表的な機能

フリー入力(入力文の意図を認識して回答)と選択式(選択肢で絞り込むシナリオ型の対話)の両方に対応。二つの対話形式を柔軟に組み合わせることで、最適な対応と問題解決率の向上を実現します。

2文字以上の入力で、質問候補をリアルタイムで提示。表記揺れや言い回しの違いにも対応し、ユーザーの質問意図を予測して候補を表示します。これにより、入力の手間を削減し、快適な顧客体験を提供します。

プルダウンでカテゴリを選択することで、質問対象をあらかじめ特定のカテゴリやジャンルに絞り込めます。これにより、質問の範囲が限定され、精度の高い回答を迅速に得ることが可能になります。

回答と合わせて動画や画像を表示できます。テキストだけでは伝わりにくい内容も視覚的に補足し、ユーザーの理解度を飛躍的に向上させます。これにより、解答や説明がより的確に伝わります。